社会人になって、学生の時みたいにふと思い立って魚採りに行くようなことが全く出来なくなりました。
毎日ヘトヘトで帰宅して、翌日の準備などを何とか終わらせて、明日のために回復を、と可能な限り早く眠るようにしてるからです。
と、話は変わりますが10月に学校の秋休み期間があり、学生だけでなく教職員も1週間程度休みがあります。 今年僕はこの期間で宮崎に帰省し、無人島生活を学生時代の仲間たち、専門学校の学生たちと送ってきました。 今回はこの最高に濃くて幸せだった秋休みの振り返り記事を(自分の精神安定のために笑)書きます。
昨年度まで僕が所属していた研究室で、昨年から継続して行っている宮崎県の魚調査。
今回はこの調査に僕の研究仲間たちに加え、僕の学校の同僚教員と学生たちにも協力いただきました。
みなバラバラに島に来て、「てげてげ(宮崎弁で「適当に」の意味)」に過ごした3泊4日でした。

とにかく今回はまだこの島近辺で採ったことのない魚を集めまくるぞ!という気概で皆臨みましたが、なんせ天気が悪かった...
なので素潜り部隊は最善を尽くしづらい状況でしたが、釣り部隊が絶好調(釣)!!
釣り部隊が釣って冷蔵庫に魚を入れておくと、料理好きな子たちが捌いて出してくれる、最高のコテージでした。
毎日おなか一杯魚を食べることができました。


そんな中、僕や研究仲間はというと、それらの料理に舌鼓を打ちながら、四六時中みんなが集めてきた魚を標本にしておりました。


ある晩は釣り得意な子たちがサメをたくさん釣ってきたので、各種1個体標本、それ以外はみんなで食べたりもしました。



そして唯一起きてしまったハプニングとして、借りていた軽トラのパンク。
どうしても島は道が全く整備されていない上に、今年宮崎で起きた地震でさらに路面が悪くなっていたそうで。
夜中でどうしようかと焦りましたが、普段からバイクなどをいじっている数人の学生があっという間にスペアタイヤに交換してくれました!
これには本当に感動!!!!さすがです!!!

他にも色々ありましたが、充実しまくった島生活で、普段都会にいる学生たちもかなり喜んでくれたみたい。
たくさんのありがとうが飛びあう調査でした。
僕自身も学生時代にがむしゃらに魚採り出来てたこと、社会人になって休み日に遊べること、遊びに行きたくなる・戻りたくなる自然があること、一緒に魚や自然を楽しめる仲間がいること、など色々なことに恵まれているとあらためて気づかされた時間でした。
いろんなことに感謝し、これらがあることの幸せを噛み締めていきたいです。

島生活以外にも、やはり宮崎の飯のうまさに感動。
離れたからこそ余計に感動しました。



次の長期休暇は年末年始。
それまでがむしゃらに仕事と日常を楽しみますかね。